工繊大生の就職の傾向や工繊大の推薦制度について理解を深めよう。学校推薦/career_index/teacher-list/12工繊大で高度な専門性を身につけた卒業生?修了生が、社会の様々なフィールドで活躍しています。先輩たちの進路や就職実績から工繊大の傾向を把握しよう。/career_index/situation/就職活動を想定する場合も、課程?専攻の就職担当主催の学校推薦に関する説明会には、出席しておきましょう。 自由応募は、学校の推薦状等無しに、自分で企業を選び、新卒採用枠に応募するものです。自由応募の場合、複数の企業に応募すること、内定(内々定)を貰って辞退することに、基本的には制限がありません(もちろん、無意味に数多くの企業から内定(内々定)を貰って長期間保持するのは、相手企業や同じ企業を受けている他の学生に迷惑がかかりますので、やめましょう)。専門外の就職は基本的に自由応募となることが多いです。スケジュール的には「学校推薦」より早くから始まるため、まず自由応募で内定(内々定)を得ておくと、その後の就活に余裕が出来るでしょう。(ただし後述の「後付推薦」を求められることがありますので、注意しましょう) 後付推薦とは、応募段階では自由応募で、選考プロセスの途中や内定(内々定)後に推薦書の提出を求められることを指します。 後付であっても就職担当教員等の推薦書を提出した場合は、それ以降は学校推薦と同じ扱いとなるため、内定(内々定)を辞退することは原則出来ませんので、注意しましょう。一般的に、自由応募の選考のほうが、学校推薦応募の選考よりも時期が前になる傾向があります。自由応募のつもりで応募?内定(内々定)したあとに推薦書の提出を求められ、推薦応募の企業の選考時期との関係で、対応に苦慮するケースも発生しています。急かされて即決してしまうことのないよう、よく考え、必要に応じて周囲に相談しましょう。推薦書の発行は、自分の所属する課程?専攻の就職担当教員にお問合せください。(依頼をすれば必ず発行されるというものではありません。)本学の進路状況?主な就職?進学先 企業等から本学に寄せられる求人には、大きく分けて、本学課程?専攻の推薦を得て応募する「学校推薦(大学推薦)」と、大学を介さない「自由応募」があります。学校推薦は、研究室の教員や先輩学生の実績と信用によって、優良企業からもたらされるものが多くあります。 近年は、自由応募により就職先を決定する学生の数が多い傾向にあります。課程?専攻により細かな状況や傾向は異なります。学校推薦で受験する場合も、自由応募と同様に、学生本人の能力、適性、入社意欲等が厳しく見極められ、推薦先の求めるレベルに到達しなかったり合致しない場合には不採用になります。学校推薦を活用して就職を考える場合でも、自由応募と同様の事前準備が必要となります。 学校推薦は、大学(課程?専攻)に対して寄せられる推薦求人に、推薦状を添えて応募するものです。誰でも応募できるわけではなく、課程?専攻内での選考や選抜が行われるのが一般的です。就職担当教員、課程?専攻の長等の名前で発行された推薦書をもって企業の採用選考を受けることになります(推薦書を誰が書くかは、ケース?バイ?ケースです)。学校推薦書の発行は、卒業、修了年度の採用活動解禁日以降となります。自由応募に比べて、選考プロセスが短いのが一般的ですが、学校推薦だから必ず内定(内々定)するわけではありません(不採用となるケースもあります)。<工繊大の場合、学校推薦は課程?専攻単位で受け付けており、推薦方法(推薦書の発行や選考基準等)は、課程?専攻毎にルールが異なります。推薦を希望する場合、学校推薦書の発行について不明な点がある場合は、自分が所属する課程?専攻の就職担当教員にご相談ください。>就職担当教員一覧 ※学校推薦で内定(内々定)した場合、学生側の都合で辞退することは出来ません。もし辞退するようなことがあった場合は、企業と大学の信頼関係を損ない、後輩にも迷惑をかけることになります。最近は、自由応募が増えてきていますが、自由応募メインの自由応募後付推薦企業への応募方法1工繊大生の就職の特徴
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